SDKへの申し立てに関する声明
本日、Mintegralは弊社のSDKにプライバシー侵害と不正行為の疑いがあるという申し立てが行われていることを知りました。私たちは、これらの主張が真実ではないことをクライアントとパートナーに保証いたします。Mintegralは申し立てを真剣に受け止め、これらの主張について徹底的に調査しています。Mintegralはデータプライバシーを最高水準に維持し、今後も継続してその水準を維持してまいります。
MintegralのSDKの仕組みについて、SDKは一般公開されているApple APIを通じて情報を収集しています。収集したデータは、広告リクエストに応えるよう広告ネットワークが呼び出された際に、最も関連性の高い広告を選択するために利用されており、このデータ活用はユーザーに最も適切な広告を掲載するための業界の標準的な方法です。8月25日付のBankInfoSecurityの記事によると、AppleはSnykの研究者とSnykのレポートについて話し合いを行い、AppleはMintegral のSDKがユーザーに害を与えている証拠がないと述べました。MintegralがAppleのサービス規約に抵触し、お客様の信頼を侵害することはありません。また、Mintegralがこのデータを不正インストール請求に使用することは決してありません。
プライバシーに関して、Mintegral はプライバシーの保護が今後ますます重要になると考えており、iOS 14のリリースに合わせて、Apple APIを通じた情報の収集を停止します。私たちは、この業界の他の業者も同様の事を行うことを奨励します。
不正行為に関して、私たちはこの主張が誤りであることを公正かつ透明に立証するために調査しています。クライアントとパートナーが独自に調査いただいた場合にも、Mintegralが潔白であるという結論に達すると確信しています。
Mintegralは、透明性、信頼性、オープンな広告技術を通じて東西を橋渡しするというアイデアに基づいて設立されました。この精神は揺るぎないものであり、世界中のアプリパブリッシャーや広告主にとって透明で信頼できるパートナーであり続け、モバイル業界を明確でオープンなエコシステムへと推進いたします。
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